中1、中2の夏休みは
おそらく、多くの中学生がそうであるように、
そこまで高校受験というものを意識するわけではなく、
夏休みならではのやりたいことと、
部活動で慌ただしく過ぎていきました。
中1、中2の頃の夏休み
基本的に、
部活はお盆の頃の1週間を除き、
毎日練習がありました。
夏休み前半は公式試合などもあり、
部活優先で過ごすことになります。
しかし、長男の学校のチームは
毎年、公式試合では1回戦敗退ばかりだったので、
7月中には、部活優先の生活も終わりを告げる?ことになります。
いや、もちろん
試合が終わっても、3年生が引退するだけで
基本的に毎日練習があり、
毎日のように参加している子もいます。
一方で、塾に行っている子たちが
夏期講習でぽつぽつと抜け出したり、
もちろん家族旅行などで休む場合もあります。
長男も、夏休みには参加したいイベントが沢山で、
試合が終わってからは、そちらを優先しながら
過ごしていました。
俺はやりたいことをやる! – ほぼ塾なしで県TOP高校に合格するまでの記録
イベントは、科学に関するイベントが多かったです。
実験教室とか、工作とか、
研究とか、
小学校の時から、そういうものが大好きで
色々参加しているうちに
毎年の定番になっていきました。
プチ旅行を兼ねて
筑波のJAXAまで行ったりしたのも
楽しい思い出です。
このイベントに合わせて
行きました。
今も申し込み受付中ですけど、締め切り済みが多くなっています。。。
もっと早く紹介できれば良かったです。
毎日のスケジュール
基本的に
9時から6時くらいまでは
部活か、イベントに参加
7時くらいに夕飯
10時就寝という生活をしていました。
こう書いてみると
机に向かって勉強をする時間はかなり限られてしまいますね。
午後、部活に行ってしまうと
6時くらいまで拘束されてしまいますが、
午前中だけ参加して、
午後は習い事やイベントというときは、
5時ごろ帰っても、食事まで2時間時間があります。
そういった時間を利用して
勉強していましたが、その頃は主に、
数学の問題集を解くのに使っていました。
基本的には
今まで習った事の復習をメインに、
問題に多く当たるよう心がけました。
使っていた問題集は、こちらの記事にあるものがメインです。
数学以外は、中1、中2の夏休みは実際あまりやれませんでした。
でも、イベントなどで沢山の経験をすることで、
学ぶことも多く、
自分の好きなことがわかってくるだろうし、
それが勉強にも役立ってくるのだと思っています。
また、商品欲しさに作文コンテストなどにも応募していました。
こちらに、夏休みに応募できる作文コンテストを
いくつか挙げています。
直接、受験勉強をしていたわけではないけれど、
こうしたことも、本人にとって、役に立っていると思います。
ただ、これだけ色々なことをしようとすると、
学校の宿題は、早めにやらなければいけません。
宿題をやっている暇がほとんどありません。
学校の宿題は、学校でもらったらすぐに取り組むようにしていました。
夏休みを楽しむポイントはそこにあると言っても
過言ではありません!
本人も、楽しい夏休みのためには
それくらいは我慢できたようです。
皆さんの夏休みの過ごし方も色々ですね。