トップ高校に行きたい!!という(息子自身の)方針は決まったものの、
だからといって中1の時からガリガリと学校以外の勉強に取り組んだかと言えば
全くそうではありません。
はじめに、私の気持ちとしては
本当にトップ高校目指すの?大変だなぁ~という気持ちがまずありました。
トップ高校じゃなくて、トップクラス校で十分じゃないのと思いました。
公立トップ高校に合格するために必要なこと
公立トップ高校に合格するには 内申点(いわゆる通知表)を5段階でほぼ満点近く取り、
なおかつ当日のテストでも満点近い点が必要(厳密にいえばオール5であれば
当日9割でも十分合格は狙える)となります。
公立は問題も基本的なものが主ですが、
長男はそそっかしいタイプで、あまり解ける人が少ない難しめの問題は解けても、
みんなができる問題でしょーもないミスをしてくるような子だったので
当日満点近くとる…ということが当時の私には本当に難しく感じました。
とはいっても、目標があることは決して悪いことではありません。
とりあえずは、学校で習うレベルで取りこぼしのないように、
今までほとんど学校以外で勉強らしい勉強をしていないので、
家では内申をとることを意識して勉強を進めてみようと話しました。
部活動と勉強の両立を目指す
運動部で毎日帰りが7時近く、そこからお風呂食事ときて、10時には寝たい
とすると、1時間くらいしか時間はとれません。
そこで、学校の宿題はできるだけ学校で済ますように本人自ら取り組むようになりました。
例えば授業中、先生が「この問題やって」と、全員が問題を解く時間には
必ず待ち時間が発生しますよね。
そういった時間にその科目の
(ここ大事です!違う科目だと先生の心証を悪くしてしまいます(^^; )
ワークを進ませるといった具合に少しずつでも学校で宿題に取り組むようにしたことで
家で好きな問題集を解く時間をだんだん確保できるようになりました。
1年生のうちは、家ではやはり受験のカギとなる数学に取り組むようにしていました。
色々とネットや口コミで情報を集めて、問題集を選んでやっていました。
また、使用した問題集についてはまとめたいと思います。
(後日追記)
問題集の記事はコチラです。
高校受験情報が色々あります。