昨日は
この時期、受験生は期末テストの勉強をやるのみ!!
と書きました。
でも、すっかり記憶の彼方にいってしまっていましたが、
1学期はまだ部活というものがあるんでしたね(^_^;)
学校で、テスト10日くらい前にテスト範囲が発表されても、
まだ部活は休みになるわけではないので、
なかなかじっくり勉強に取り組むことはできません。
長男の学校も、部活動はテスト1週間前にならないと
休みにならなかったので、それまでは
学校から配られるテスト用の課題(テストまでに
提出しなければならず、結構な量)をやることだけで
終わってしまっていました。
部活が休みになって、
やっと本格的に勉強に取り掛かれることになります。
ただし、試合があると別なんですよね~。
大会なら事前に予定もわかっているし、
まだ仕方ない?のですが、
なぜかテスト前に、突然練習試合になったり。
そうすると貴重な土日も潰れてしまって、
かなり大変なことになっていました。
でも、みんな公立中学の子はそうやって頑張ってきたんですよね。
部活動とテストが重なるのはもう次回の期末テストが最後という
人がほとんどではないでしょうか。
あとひと踏ん張りです!!
ただ、部活動が強制参加ではない学校もあったり、
長男の学校は同じ公立といっても、
国立の附属中から受験してきた子が多くいて、
そういうところは、中学時代の部活動のあり方も
また全然違うみたいですね。
(そういうパターンがあるということさえ、
最近まで知らなった私なのですが)。
部活動を一生懸命やってそれなりの結果が出れば
推薦という場合もありますが、
なかなかTOP高校だと全国大会で活躍するくらいじゃないと
推薦なんてしてもらえません。
ですので、
自分が何をしたくて、そのためには何が大事なのか、
しっかり考えて限られた時間を過ごすべきなんですよね。
まずは高校受験をどうしたいのか。
どういうところにいきたいのか、
そこから今すべきことを考えるしかないのです。
そのすべきことに淡々と取り組んでいく。
でも、なかなか、14、15歳くらいの子だとほっとくと
学校に流されて過ごしてしまうこともあるでしょう。
その辺りはやっぱり周りの大人がさりげなく
導いていければ、というか導いていかないといけないのかなと思います。
子どもが小さいころは、中学生になったら、手も離れるし楽になるかと思っていました。
でも、中学生だからこそ、こういった局面など親がしなくてはならない、
かつ難しいことが多くなるんですね。。。。
子育てってそういうところが醍醐味なのかも知れませんが。
皆さんのそれぞれの受験情報が載ってます