部活を引退した夏休み以降は
受験勉強だけに打ち込めるとはいったものの
当然、息抜きも必要だし
勉強をやる時間とやらない時間をきっちりわけることで
生活にもメリハリがつきます。
長男の同級生たちは
テスト明けはカラオケが流行っていたみたいです。
大勢でいく子たち、一人カラオケが好きなタイプなど
様々だったようですが、行くカラオケ屋さんは近所で同じという。。。
長男もたまに一緒に行っていたようですが、
室内の空気があんまり好きじゃないとは言っていました。
体育会系ではないのだけれど
アウトドア派なんですよね。
中3になっても割と休日は家族で出かけることも多かったです。
やはり、子どもにとっても、家族で出かけると
遠くまで気軽に出かけられるという利点があると思います。
小さなころから乗り物大好きだった長男、
漢字を覚えたのもまずは道路標識からでした(^_^;)
イベント情報の収集法
子どもが小さいうちは、家族で遠出をしても
まぁ大きな公園に行って
体を動かして遊べば一日あっという間だったのですが、
大きくなるとそうともいきませんよね。
だんだんイベント目当てで出かけるようになりました。
その情報源はわざわざ調べなくても
朝食時につけっぱなしの(すみません)
NHKの朝のニュース(ローカル版)
が結構役立ちます。
民放と違ってニッチなニーズを満たすマイナーなイベントも
多く取り上げられるのが良い所です。
ちょっと郊外の博物館などにドライブがてら
行くのも良い気分転換になります。
博物館などの文化系?の後は
近くの自然たっぷりの公園で
思いっきり体を動かすこともできますし。
長男も
「このテストが終わったら○○いくぞー」と、
よく頑張っていました。
あと、定期的にチェックしていたのは、
近くの国立大学のHPで
小中学生向けのイベントがないかどうかとか
は、今でもマメに見ています。
JAXAのイベントはとても面白いと思います。
きみっしょんなどの高校生限定イベントもありますしね。
脳の整理期間も必要
カラオケでも遠出でも何でもいいので、
大いに気分転換して欲しいと思います。
一定期間勉強脳を休ませることで
能率もあがるし、知識の定着に繋がると思います。
実際、勉強でもスポーツでも
しばらく間をあけていた方が、
よくできるようになることってありませんか?
私はそれを脳の整理期間だと思っています。
膨大な量のデータをインプットされた脳が
寝ている間や、遊んでいる間に
データを整理しているのではないかと思うのですが・・・。
実体験しかデータがないので、
ちょっと関連した本も探してみたくなりました。
みなさんの受験情報がたくさんあります