体力勝負の受験を乗り切るために注意していること

受験は最後は体力勝負の一面もあります。

今日は、子どもの健康づくりについてです。

何をするにもまず健康が一番ですよね。

 

沢山体を動かす

幼児期は、まず、一日一回は外で思いっきり遊んで
運動させるよう心がけていました。

最初は少しでも昼寝してほしい!という切実な思いからの行動でも
あったのですが、
ますます子どもは体力がついてしまい、
昼寝なんて全然しませんでした…。

成長してからも
体を動かすことでストレスが解消されることも多いので
(私自身そうです)
ほどよく運動を習慣づけられると良いと思います。

 

特に幼いころは親の働きかけ一つで

運動に対する意識が変わってくると思います。

 

早寝早起きで脳も成長?

また、早寝早起き、特に早寝は
成長ホルモンのために重要だと思っています。

脳の成長にも良いかと思います。

 

高校受験の受験勉強中も10時就寝必須でした。

これは「塾なし」ならではの利点です!

たくさん寝れば基本毎日元気です(^^)

そういったことが良かったのかどうか、
おかげさまで体力だけは人一倍ある長男。

受験時も体調を崩すことなく
インフルエンザの猛威にも負けず過ごすことができました。

 

ただ、インフルエンザに当日かかっても
保健室受験で合格したという子は
毎年必ず聞きますね!!

 

ですから感染症については
必要以上に恐れる必要もないのかなと思います。

基本的な体力を備えて、
毎日コツコツ、結局はこれに尽きるのでしょうか。

 

 

 

病院との関わり方

ありがたいことに
健康な体に恵まれたおかげで
あまり病院に行かない幼児期を過ごしました。

 

予防接種も必要なものはしましたが
インフルエンザは体質的にワクチンが合わないようで
(私がそうだったので似たのだと思います)
赤ちゃんの時に一度摂取したときに怖い思いをしたので
それ以来、一度も摂取していません。
でも、ほとんどかかったことはないのがありがたいです。

 

たまに新型などにかかっても、すぐに治るので
ワクチンの予防効果はともかく、
摂取したからといって早く治るという説には
いつも疑問を感じてはいます。

 

私が参考にしている子どもの健康についての本はほとんどこれ一冊です。

なるべく病院に行かず
また、薬を使わないでそれぞれの病気や症状に対応する術が分かりやすく
書かれています。

その子自身が持っている自然治癒力を最大限生かすという
考え方を学びました。

 

特に幼児期までは、子どもの様子がいつもと違うと不安だけが募りますが
この本にかなり救われました。

 

子どもの喉の様子を自分で見る方法も書かれているので
大きくなった今でも体調が悪そうなときはまず喉を見る習慣がつきました。

最近新装版(第四版)が出たようですが、
RSウイルス感染症、ウイルス性胃腸炎湿潤療法などが追加されたとあります。

湿潤療法は、けがの治療法の一種です

(検索すると沢山出てくると思います)。
長男も以前やけどをしたときに、
湿潤療法をしてくれる病院を探して
きれいに治してもらったことがあります。

 

この本は出産祝いで頂いたものなのですが、
私もそれ以来、友達の出産祝いによく利用しています。

受験は体力勝負の面もあります。

体力をつけて上手く乗り切りたいですね!

 

 

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