受験生の親になって

受験生がいる年末年始はいつもと雰囲気が違いますよね。

  

受験生の親

受験生がいると普段の年末年始とは色々と様子が違ってきます。

 

年末のプチ旅行や元旦は、親子とも精神的にはリラックスできましたが、
すぐに冬期講習が再開して慌ただしくなってしまいました。

 

あまりお正月気分もなく過ぎていきました。

受験生の親ってこんな気持ちなのか・・・と、

自分がなってみるまであまり想像していませんでした。

勉強を見ている責任なども感じるから余計なのかも知れませんが、

よっぽど自分が受験した方が楽ですよね。

 

でも代わりに受験することはできないから(当たり前ですけど・・・)
精一杯自分の持っているものを伝えようとしました。

 

別にこれ、勉強を見ていなくても
どのお母さん(お父さん)も同じですよね。

 

例えば、冬期講習に参加するのは本人でも、
お弁当作りやらなにやら色々とそのスケジュールに振り回されますし。

一方我々は、体力的にもだんだんキツくなってくる年ごろですし(-_-)

実際、自分が受験生の親になるまでは
他の人が「受験生がいて大変~」などと言っているのを見聞きしても

どこかで

「え?だって受験するのは子ども本人なのに、
親が大変ってそこまでかな?過干渉じゃないの?(←ヒドい(-_-;) )」

なんて思っていたこともあった私ですが、
無知で想像力に欠けていました。。。

 

受験生の親はやることが沢山あるのです。

 

でもそんな風にさりげないサポートを受けて受験できる子たちは幸せでもありますよねー。

今年の冬休み、ノロなどが流行していてちょっと困りものですけれど、
そんな感染症などにかからず、充実したものとなるように心から祈っております。

 

 

 

イチローも言っていました。

「ちょっとだけ頑張ってみるということを続けていくと
将来、思ってもみなかった自分になっていきます。」

www.hochi.co.jp

 

焦りも生じる時期ですが、
やっぱり淡々と進めていくしかない。

体調管理第一で良いお休みとなりますように。

 

 

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