長男にとって私立入試二日目、
第二希望の高校受験当日の話です。
前回の
の続きです。
とりあえず私立入試は無事終了
その日も、早く帰れる電車の乗り換えの裏ワザ?を思いついただとかで、
思っていたより早めに帰宅しました。
今日の試験は
例年通りの難易度で番狂わせもなく、
まぁ順調だったようで、ホッとしました。
数学でわからないところが一問あったというので、
そこだけは公立に向けて?今日のうちに確認しておいて、もうあとは
ゆっくりモードです。
さすがに二日連続で入試本番が続くと体力を消耗した様子です。
友達の中には明日も試験の子もいるようで、
本人は
「3日連続にしなくてよかった~」なんて他人事でしたが・・・(^_^;)
やっぱり今日受けた学校の方が
受験者層もかなり広がるため、人数が多く、かなり混雑していたとのこと。
(今日受けたところの方が)
「グループで受けに来てる子が多くて、楽しそうな奴が多かったし、
こっちの方が気の合いそうな子が多いかも。
校舎もきれいだし、設備も良さそうだし、
ホントここでいいわって思った。」
なんて言っていました。
塾のスタッフの方が配っていたものも無事?色々もらえた、と喜んで?いました。
今日は昨日と違って
ネットの掲示板?で問題について知らない人たちと話したりはしなかったようですが(^-^;
また夜になって塾のサイトに公開された模範解答をざっと眺めて
まぁ大丈夫でしょう、
と久しぶりに?ゆっくりくつろいでいました。。。
合格発表は郵送
合格発表は、ネットで行うところもあるようでしたが、
受験したところはどちらも、郵送となっていました。
どちらの学校の分もその週末に届く予定でした。
もう家では
本命難関私立の方はあきらめモードが漂っていて、
万一受かってたら嬉しいけど、惜しかったよね~なんて言う会話が
普通に飛び交うようになっていました。
「そういえば、高校への数学 でよく一緒に名前が出てた
○○(勝手に親しみをこめて呼び捨てでした(^-^;)も絶対受けてただろうね~、
あの子は特待だったりして!」
なんていう会話で盛り上がったりもしました。
(雑誌で目にしていただけなのに親しみを持っていた仲間たち?については
こちらで書いています。)
そしてその週末は、
久々に長男も趣味などに費やすようで、
ちょっと遠くまで習い事関連の集まりに久しぶりに参加するといって
「もし合格通知が来たら開けていいから、結果だけ教えて」なんて言って出かけていきました。
すると長男が出かけてすぐに
速達が届きました。
予想外だったのは、二日目に受けた方が先に届いたことです。
封筒がペラペラだとダメで、
分厚いとまず合格って言いますよねー。
その封筒は結構分厚かったので、ホッとしたのを思い出します。
そして、中身は無事、
合格 (特待生として認定します) とありました。
とりあえず、すぐに本人にメールで伝えましたが・・・
やっぱり、本命の方はダメだったのかなぁ・・・
先に受けた方がまだ届かないなんて、
やっぱり落ちた人には遅く届くのだろうか?
なんて、まだ結果を見るまでは、
ハッキリ諦めきれず、
落ち着かない時間が過ぎていきました。
こちらでも皆さんの高校受験体験記が沢山読めます。