高校受験、特に公立中学から難関といわれる高校に合格するためには
塾は必要なのでしょうか?
「ほぼ塾なし」という名のこのブログでは
「家庭学習中心でこんな風にやってきました」
ということを色々と書いてきました。
でもその長男は中3の夏休みからは大手進学塾の講習生になっていますし、
本人はずいぶんとその塾が気に入って
近くにあれば、そのまま塾生になりたかったと言っています。
そこで今タイトルにあるように
「高校受験に塾は必要か?」と聞かれれば
「必ずしも必要というわけではない」というのがやっぱり私の考えなのですが、
裏を返せば、必要な場合もある ということです。
高校受験のために塾を利用する理由
高校受験のために塾を利用するのは
- 受験情報の収集や自分の相対的順位の把握
- 志望校に応じたテキストとカリキュラムがある
- わからないことを質問する
などの理由があると思います。
このうち相対的順位の把握は、塾に通わなくても外部の模試を定期的に受験することで
十分できますし、模試ではある程度の受験情報も得ることができます。
学校別の説明会などで学校ごとの情報もある程度得られることでしょう。
ただ、実際の受験生の合格点や最低点などは学校別に公表しているところもあれば非公開もあり、塾の方が塾生などのデータを持っているのは否めませんが・・・。
一方、テキストについては、今は市販でも
最高水準問題集や高校への数学
など難関私立にも対応できるものとして評価が高いものがあるので、それを使い自宅学習して合格レベルに持っていくことは十分可能です。
ただ、自宅学習で問題になるのはここからで、
カリキュラム すなわち
どのようにスケジュールを組んで進めていくかということと、
わからないことが出てきた時どうするか
ということが問題となります。
受験のためのスケジュールの立案と管理
中学生が一人で高校受験に必要なスケジュールを立てて管理することは難しいかもしれません。
私の場合も、数学の先取り学習については、ネットを検索したりして
漠然と遅くとも中3の秋までに基本事項は一通り終わらせないといけないなぁ・・・くらいに思っていました。
こういうことは女の子なら自分でしっかりできるのかも知れませんが、特に男子は
本人が嫌がらなければ一緒にスケジュールを作ったりなど多少親が手を貸してやってもいいと思います(できないのは我が子だけ?!)
また、通信教育をやっていて、その教材のペースで受験勉強を進めて
トップ公立高校に合格したという子も結構聞くので、ペースメーカーとして利用するのも良いのでしょうね。
わからないことを質問する相手
こっちは最大の問題で、
家庭内でしっかり対応しようとするとかなり時間がとられますが、
親御さんも忙しい場合が多いと思います。
そうなると一番に浮かぶのは学校の先生・・・なんですが、
先生も本当に色々なので「オススメです!」と一概には言えませんよね(-_-;)
運よく、質問したことに分かりやすく答えてくれる先生が学校にいると良いのですが、
そうじゃない場合は、やっぱり信頼できる塾や家庭教師など外部に多少は頼らざるを得ませんよね。
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信頼できる塾って?
そこで、講習などで塾にお世話になる際
私が考える信頼できる塾とは
その塾自体のブランドではなく、
信頼できる人(先生やスタッフ)が一人でもいるところです。
長男の時も、トップ校のための講習ならこの地域では一択でしたが、
最初に夏期講習のためのクラス認定テストを受けた時、
あまり出来なくて一番上のクラスに入れなかったのです。
その時はちょっと不安になり、2番目のクラスなんて申し込んで意味あるのかな?なんて少し思って申し込みをちょっと躊躇したのですね。
すると塾のコーディネーターの方から電話をもらい、
それが不安をあおるようなセールスではなく、逆に
心配して励ましてくださる内容で、普通に志望校や今までの状況などを聞いてもらったんですよね。
その時に講習のクラス別の内容の違いなどもしっかり教えてもらったので、
親子とも納得して申し込むことにしたのです。
その時のことはこちらに書いているのですが・・。
「組織に入る時は、自分が尊敬できるとか信頼できるとか思える人が一人でもいるところにしなさい」
と、昔、尊敬する人に言われてずっと心に留めているのですが、
まさに塾選びもそんなものじゃないかな?と思うのです。
こちらにも皆さんの受験体験記がたくさんあります。